世界大百科事典(旧版)内のイラーバティーの言及
【ラービー[川]】より
…全長764km。古代サンスクリット文献ではイラーバティーIrāvatī川と記され,現名はそれより派生したといわれる。インドのヒマーチャル・プラデーシュ州北西部のピール・パンジャール山脈に発して北西に流れ,パンジャーブ平原に入って南西流しチェナーブ川に注ぐ。…
※「イラーバティー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...