世界大百科事典(旧版)内のイワホリイソギンチャクの言及
【イソギンチャク(磯巾着)】より
…体色には,赤色,紫色,緑色や斑紋が入ったものなどがあり,タテジマイソギンチャク(イラスト)やコモチイソギンチャク(イラスト)などは,色彩が個体によって変化している。触手は先端がとがっているのがふつうであるが,イワホリイソギンチャクのように球状になっているもの,枝分れしているものもある。触手は大部分が中央に近い列から6の倍数の本数が並んでいる。…
※「イワホリイソギンチャク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」