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ウィルヘルムスヘーエ うぃるへるむすへーえ

世界大百科事典内のウィルヘルムスヘーエの言及

【カッセル】より

…旧市(12世紀),新市(13世紀),自由市(14世紀),そして近世にフランスからの亡命ユグノーの居住地として建設された上部新市(17~18世紀)の新・旧市街が一つの都市に合成されたものだが,この町の名を高からしめたのは,18世紀初頭以後ほぼ1世紀間に,市街の外側に広大な自然を利用して築かれた公園施設である。すなわち,フルダ川の川中島につくられた温室庭園と,市の西方にひろがるハビヒト森を利用した森林公園ウィルヘルムスヘーエ(山上の離宮と階段滝を中心とする)で,これはヘッセンの君主たちのバロック趣味が残した一大遺産といえよう。ただしその費用が,君主による自国の兵士の外国(特にイギリス)への賃貸し(〈兵士貿易〉)によって得られたものであることも,またよく知られる。…

※「ウィルヘルムスヘーエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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