ウスゲヤマザクラ(読み)うすげやまざくら

世界大百科事典(旧版)内のウスゲヤマザクラの言及

【サクラ(桜)】より

…本州の宮城県以西,四国,九州の山野に生え,韓国の済州島にも分布している。ヤマザクラは葉や花部に毛がなく,花の裏面の白みの強いものであるが,葉の一部に毛を散生するウスゲヤマザクラも混ざって生えている。2~3年生の幼木で開花する稚木桜(わかきのさくら)と呼ぶ一歳桜もあり,八重咲きの木の花桜(このはなざくら),御信桜(ごしんざくら)などの花は少し遅れて咲く。…

※「ウスゲヤマザクラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む