エクスムーア(読み)えくすむーあ

世界大百科事典(旧版)内のエクスムーアの言及

【デボン】より

…地質時代のデボン紀は,この地域を模式地とする。アルモリカン造山運動による東西方向の構造線を有し,北部に砂岩のエクスムーアExmoor,南部に花コウ岩の貫入したダートムーアの二つの高原が突出する。しかし中部には石炭紀砂岩が開析された平野が広がり,気候は温暖湿潤な海洋性である。…

※「エクスムーア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android