世界大百科事典(旧版)内のエクセーヌの言及
【合成皮革】より
…構造的には一層構造の人工皮革に相当する。このタイプに属する商品としては,クラリーノ・エフ(クラレ),アマーラ(クラレ),エクセーヌ(東レ)が市販されている。さらに近年,各種紡糸法の進歩により,極細繊維の製造が可能となり,この繊維を使った織布や編布が多種市販されている。…
※「エクセーヌ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...