エグリ・ビカベール(読み)えぐりびかべーる

世界大百科事典(旧版)内のエグリ・ビカベールの言及

【エゲル】より

…19世紀初めに大司教座に昇格,今日まで宗教的色彩を濃く残す。果実とワイン,とくに赤ワインのエグリ・ビカベール(雄牛の血)で有名。第2次大戦後は工業化も著しい。…

※「エグリ・ビカベール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」