世界大百科事典(旧版)内のエグリ・ビカベールの言及
【エゲル】より
…19世紀初めに大司教座に昇格,今日まで宗教的色彩を濃く残す。果実とワイン,とくに赤ワインのエグリ・ビカベール(雄牛の血)で有名。第2次大戦後は工業化も著しい。…
※「エグリ・ビカベール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...