エゾミカサリュウ化石(読み)えぞみかさりゅうかせき

世界大百科事典(旧版)内のエゾミカサリュウ化石の言及

【三笠[市]】より

…幾春別川下流の平野ではタマネギ,メロン栽培が盛んである。上流域にはアンモナイト化石が多く,76年大型肉食爬虫類のエゾミカサリュウ化石(天)も発掘された。人工湖の桂沢湖は富良野芦別道立自然公園に含まれ,湖畔に桂沢温泉(単純硫黄泉,13℃)がある。…

※「エゾミカサリュウ化石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む