エディアカラヒルズ(読み)えでぃあからひるず

世界大百科事典(旧版)内のエディアカラヒルズの言及

【エディアカラ動物群】より

…南オーストラリアのアデレードの北,約500kmのエディアカラヒルズに産する先カンブリア時代末期の動物群。1947年に,そこに分布するパウンドケイ岩層からR.C.スプリッグによってクラゲの化石が発見されたのに始まって,現在では1400個体をこす後生動物の化石が採集され,M.F.グレッスナーらによって,エディアカラ動物群と命名された。…

※「エディアカラヒルズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む