エピメテウス(神話)(読み)えぴめてうす

世界大百科事典内のエピメテウス(神話)の言及

【パンドラ】より

…ギリシア神話で,人類最初の女。プロメテウスが天上の火を盗んで人間に与えたとき,怒ったゼウスは,人間どもにその恩恵の代償を支払わせるべく,鍛冶の神ヘファイストスに命じて粘土で女を造らせ,他の神々から女性としての魅力や美しい衣装などを授けられた彼女をパンドラ(〈すべての贈物を与えられた女〉の意)と名づけて地上に下し,プロメテウスの弟のエピメテウスに与えた。このとき彼女は神々からのみやげとして1個の壺(いわゆる〈パンドラの箱〉)を持参していたが,好奇心にかられた彼女がそのふたを開けると,中からあらゆる災いが飛び出して四方に散った。…

【プロメテウス】より

…イアペトスIapetosの子。アトラス,エピメテウスEpimētheus(〈後で考える男〉の意)の兄弟。デウカリオンの父。…

※「エピメテウス(神話)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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