エル・ボルカンシト(読み)えるぼるかんしと

世界大百科事典(旧版)内のエル・ボルカンシトの言及

【コリマ[山]】より

…ボルカン・デル・フエゴ(火の火山)の別名が示すように歴史時代に入って噴火を繰り返し(1576以降),最近も活動中。1896年には北東側に小寄生火山エル・ボルカンシトが生まれた。【勝井 義雄】。…

※「エル・ボルカンシト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

太陽フレア

太陽の表面にあるしみのように見える黒点で起きる爆発。黒点の磁場が変化することで周りのガスにエネルギーが伝わって起きるとされる。ガスは1千万度を超す高温になり、強力なエックス線や紫外線、電気を帯びた粒...

太陽フレアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android