オオイオ(読み)おおいお

世界大百科事典(旧版)内のオオイオの言及

【イシナギ】より

…以前は1種として扱われてきたが,近年,Stereolepis gigas(イシナギ)とS.doederleiniとの2種に分けられた。前者は全長2mを超え,秋田でオヨ,富山でオオイオ,各地でオオナなど,いずれの地方名も本種の体が巨大であることによる。後者は全長40cm以上にはなるが,さほど大きくならないようである。…

※「オオイオ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む