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オオカナダモ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

オオカナダモ

南米原産の水草植物生理学の実験用に日本に持ち込まれた。1940年代に野生化が山口県で確認され、70年代に琵琶湖で大繁茂して注目されるようになった。ため池や緩やかな流れに定着し、水質汚濁に強く、越冬し、切れた藻からも繁殖する。長さ1メートルを超えることもある。外来生物法要注意外来生物に指定されている。木曽三川豊川などでも確認されている。

(2010-11-06 朝日新聞 朝刊 名古屋 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

世界大百科事典内のオオカナダモの言及

【カナダモ】より

…原産地では切れた雄花が水面を流れて雌花の花柱につき,受粉が行われる。 オオカナダモEgeria densa Planch.はアルゼンチンの原産で,これも雄株だけが大正時代から日本に帰化し,栄養繁殖をしている。葉は各節に3~6枚ずつ輪生する。…

※「オオカナダモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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