オオカナダモ(読み)おおかなだも

世界大百科事典(旧版)内のオオカナダモの言及

【カナダモ】より

…原産地では切れた雄花が水面を流れて雌花の花柱につき,受粉が行われる。 オオカナダモEgeria densa Planch.はアルゼンチンの原産で,これも雄株だけが大正時代から日本に帰化し,栄養繁殖をしている。葉は各節に3~6枚ずつ輪生する。…

※「オオカナダモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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