世界大百科事典(旧版)内のオニイトマキエイの言及
【イトマキエイ】より
…ふつう1産8尾ほどの子どもを生む。近縁種の大西洋産オニイトマキエイManta birostrisはマンタともいい,体板の幅が5~6mになり,ときには数百尾が群泳するのが目撃される。また,空中に跳び上がる行動もしばしば観察され,このときに胎児を生み落とすといわれる。…
※「オニイトマキエイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...