オブルチェフ記念賞(読み)おぶるちぇふきねんしょう

世界大百科事典(旧版)内のオブルチェフ記念賞の言及

【オブルチェフ】より

…また,SF作家としても著名で,《フルトニア》(1924),《サンニコフの土地》(1926),《砂漠の金鉱探し》(1928),《中央アジアの原野にて》(1951)などの作品がある。なお1938年シベリア地質学の優れた研究のためにオブルチェフ記念賞が設けられている。子のセルゲイ(1891‐1965)も地質学者として著名。…

※「オブルチェフ記念賞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」