オンロードモデル(読み)おんろーどもでる

世界大百科事典(旧版)内のオンロードモデルの言及

【オートバイ】より


[オートバイの種類]
 オートバイはその用途によって多種のものがあるが,大別すればスポーツ性を重視したタイプと,通勤,通学などの足がわりとして利用される比較的小型のタイプの2種になる。前者はさらに舗装道路を快適に走行することを第一義に考えたオンロードモデルと,路面状態を選ばずどんな悪路でも走行可能な性能をねらったオフロードモデルに分けられる。
[オートバイの構造と構成]
 運転装置は,基本的には自動車と変わらない構成となっている。…

※「オンロードモデル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む