オールサーチャージ方式(読み)おーるさーちゃーじほうしき

世界大百科事典内のオールサーチャージ方式の言及

【多目的ダム】より

…サーチャージ容量は一種の余裕量の確保であり,非洪水期にもくるかも知れない小洪水や,洪水期の異常洪水などに備えるための容量である。なお,今まで述べた制限水位方式とは別にオールサーチャージ方式と呼ばれるものがある。年間を通じて一定水位以下に下げておくこの方式は,洪水期と非洪水期を区別せずに,つねに一定の洪水調節容量を確保しておくもので,比較的小流域の貯水池でよく用いられるが,治水が利水計画と競合しやすい難点がある(図2)。…

※「オールサーチャージ方式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

二・二六事件

1936年2月 26~29日,東京で,国家改造を目指す陸軍青年将校が陸軍部隊を率いて反乱,クーデターを試みた事件。 26日早朝の蜂起後,27日東京に戒厳令がしかれたが,28日反乱部隊は「騒擾部隊」とさ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android