カタルニャ主義運動(読み)かたるにゃしゅぎうんどう

世界大百科事典(旧版)内のカタルニャ主義運動の言及

【カタルニャ】より

…しかし中央(カスティリャ)中心の思考を脱却できなかった連邦主義はカタルニャでは受け入れられず,その理想を実現すべく73年に樹立された第一共和国は,1年もたたずに崩壊した。これに対して,自らの手で歴史的・民族的主体性を確立し,自治の権利を守りぬくことを目指して,19世紀末から1930年代にかけ展開されたカタルニャ主義運動は,〈地方〉の視座からの発想であり,カタルニャのあらゆる政治グループに共通した理想を示すものであった。 1830年代,18世紀後半にバルセロナを中心として発展した織物工業に,蒸気機関が導入され,生産高は飛躍的に向上した。…

※「カタルニャ主義運動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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