世界大百科事典(旧版)内のカレイ打瀬網の言及 【網漁業】より …手繰網の開発がいつかは不明であるが,引網類よりは遅かったとみてよい。なお打瀬網の規模は漁船1隻,乗組員数人のものが多かったが,若狭のカレイ打瀬網には乗組員12~13人のものもあった。[巻網] 巻網類は主として浮魚の群をそれで取り囲み,船べりに繰り寄せて魚群を捕獲するしかけの漁網である。… ※「カレイ打瀬網」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by