世界大百科事典(旧版)内のカワホリゴケの言及
【イワノリ】より
…共生藻はラン藻のネンジュモ属で,髄層全体に広がる典型的な同層地衣。ヤマトカワホリゴケC.japonicum (Müll.Arg.) Hueは日本各地に普通にみられ,地衣体は膜状で薄く,幅約1cmで,先端は丸みがある。表面に少ししわがある。…
※「カワホリゴケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…共生藻はラン藻のネンジュモ属で,髄層全体に広がる典型的な同層地衣。ヤマトカワホリゴケC.japonicum (Müll.Arg.) Hueは日本各地に普通にみられ,地衣体は膜状で薄く,幅約1cmで,先端は丸みがある。表面に少ししわがある。…
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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