カンザシダイ(読み)かんざしだい

世界大百科事典(旧版)内のカンザシダイの言及

【イトヒキアジ】より

…和名,英名とも第2背びれとしりびれの前方の軟条が糸状に長くのびることによる。カンザシダイと呼ぶ地方もある。幼魚のときほど長く(体長の3倍に達する),成長するに従ってだんだん短くなる。…

※「カンザシダイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む