…野菜としてまた種子が薬味料として有用なクロガラシが栽培型で,ヨーロッパ中・南部に広く栽培される。(3)カンラン(キャベツ)B.oleracea L.(n=9で,ゲノムC) 野生型は,ヨーロッパ中・南部の海岸の岩場に自生する。地中海地域で栽培化されたこの種の野菜の品種群には,結球した葉,花序,側芽などを利用する重要な品種群が分化していて,キャベツ,カリフラワー,ケール,コールラビ,メキャベツがある。…
…アブラナ科の一・二年草(イラスト)。カンラン(甘藍),タマナなどともいう。西洋から導入され改良同化された野菜のうちで,最も日本人の嗜好に合い,生産量が多く重要なものの一つに数えられている。…
※「カンラン(キャベツ)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新