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カートライト,T. かーとらいと

世界大百科事典内のカートライト,T.の言及

【長老派教会】より

…すなわち末端の各個教会においては牧師のほかに教会員から選出された一定数の長老presbyterが運営に参加し,それらの教会が地方ごとに長老会を組織し,さらに数地方の長老会をもって大会がつくられ,その上に全国総会がおかれるという,階層的な教会組織をつくっているのが特徴的である。 スコットランドではJ.ノックスの率いた宗教改革によって,1560年その国教会は長老派教会となったが,同時期のイングランドではカートライトThomas Cartwrightなどの少数の支持者を得たにすぎなかった。しかし17世紀に入りピューリタンの主流を長老派が占めるようになり,ピューリタン革命勃発後はさらに勢力を伸ばし,ことにスコットランドからの強い圧力のもとで,1643年長期議会は〈厳粛な同盟と盟約〉によってイングランドへの長老派教会の導入を約束し,46年〈ウェストミンスター信仰告白〉が定められた。…

【ピューリタン】より

…王政復古後は,ピューリタンは急速に解体してしまい,国教会に吸収された者が多かったが,今日のイギリスの非国教徒教会のうち,長老派,独立派(会衆派),バプティスト,クエーカーなどはいずれもピューリタンの流れをくむものである。 ピューリタンの思想家としては,エリザベス時代のカートライトThomas CartwrightやトラバースWalter Travers,ジェームズ時代のパーキンズWilliam ParkinsやエームズWilliam Ames,共和政時代のR.バクスターやオーエンJohn Owen,とりわけ詩人にして思想家J.ミルトンがあげられる。J.バニヤンは王政復古後のピューリタンの生き方を代表する。…

※「カートライト,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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