世界大百科事典(旧版)内のガルス酸の言及
【没食子酸】より
…3個のフェノール性水酸基を有する芳香族カルボン酸の一つ。〈もっしょくしさん〉とも,またガルス酸,3,4,5‐トリオキシ安息香酸ともいう。没食子や五倍子(ふし),植物の葉,茎,根などに広く遊離の状態でも存在するが,普通は没食子酸系タンニンとして存在する。…
※「ガルス酸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…3個のフェノール性水酸基を有する芳香族カルボン酸の一つ。〈もっしょくしさん〉とも,またガルス酸,3,4,5‐トリオキシ安息香酸ともいう。没食子や五倍子(ふし),植物の葉,茎,根などに広く遊離の状態でも存在するが,普通は没食子酸系タンニンとして存在する。…
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