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クルミセ(読み)くるみせ

世界大百科事典内のクルミセの言及

【千島列島】より

歯舞(はぼまい)諸島の島々は,平たんな台地をなし,国後・択捉両島は火山が多く,本島からは国後島の秀麗な二重式円錐火山爺爺(ちやちや)岳(1822m)を望見することができる。【奥平 忠志】
【歴史】
 千島列島は古くは〈クルミセ〉と称し,1869年(明治2)蝦夷地を北海道と改称して国郡を設定した際,択捉島までを千島国とし,75年樺太(からふと)・千島交換条約締結を機に千島列島と称するようになった。 原住者の系譜は不明な点が多いが,6,7世紀から12,13世紀ごろにはオホーツク文化人が居住し,その後,南部は北海道アイヌ,北部はイテリメン族(カムチャダール)の出稼ぎ地となっていたが,近世までにはアイヌが北上して列島全体の居住者となったとみられている。…

※「クルミセ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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