クワガタソウ連(読み)くわがたそうれん

世界大百科事典(旧版)内のクワガタソウ連の言及

【ゴマノハグサ】より

…花冠上唇の多くは,2片が合着して1枚であり,ときに2枚のものもあるが,つぼみのとき下唇が上唇を覆う。日本には独立栄養をいとなむクワガタソウ連と,半寄生または全寄生のシオガマギク連とがある。前者にはクガイソウ,ルリトラノオ,クワガタソウ,オオイヌノフグリなどがあり,後者にはママコナクチナシグサシオガマギクコゴメグサヤマウツボなどがある。…

※「クワガタソウ連」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む