世界大百科事典(旧版)内のクーロン粉体の言及 【粉粒体】より …これをその粉粒体の破壊包絡線と呼んでいる。破壊包絡線が,τ=μiσ+cのような直線で表される性質をもつ粉粒体をクーロン粉粒体(あるいはクーロン粉体)と呼ぶ。ここにμiは粉体の内部摩擦係数であり,μi=tanφiの関係にある。… ※「クーロン粉体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by