世界大百科事典(旧版)内のコバルトミョウバンの言及
【ミョウバン(明礬)】より
…230℃で無水和物となる。(8)コバルトミョウバン コバルト(III)塩は通常不安定で固体として取り出すのが難しいが,ミョウバンとしては比較的たやすく取り出されている。いずれも暗青色八面体結晶。…
※「コバルトミョウバン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...