世界大百科事典(旧版)内のサクラヒの言及
【ヒノキ(檜)】より
…カナアミヒバは鱗片葉が4~5列ついて,小枝断面が四角くなり表裏の別がなくなったもので,同じ枝形で葉の線形のものをホウオウヒバ(別名シシンデン)という。林業品種には枝が細く晩生型のホンピと,太く早生型のサクラヒが区別されるのみである。後者はとくり病や漏脂(ろうし)病にかかりやすい。…
※「サクラヒ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…カナアミヒバは鱗片葉が4~5列ついて,小枝断面が四角くなり表裏の別がなくなったもので,同じ枝形で葉の線形のものをホウオウヒバ(別名シシンデン)という。林業品種には枝が細く晩生型のホンピと,太く早生型のサクラヒが区別されるのみである。後者はとくり病や漏脂(ろうし)病にかかりやすい。…
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