世界大百科事典(旧版)内のシラウオノオバの言及
【アナゴ(穴子)】より
…産卵期は春から夏にわたり,仔魚のレプトセファラスは冬から春にかけて沿岸に群れをなして姿を現す。その全長は最大12cmに達するが,形が側扁して透明であるところからタチクラゲ,またシラウオノオバとも呼ばれる。やがて変態して親魚と同様な体型の稚魚になるが,その間に全長は縮小して約7cmとなる。…
※「シラウオノオバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...