ジャンボ宝くじ(読み)じゃんぼたからくじ

世界大百科事典(旧版)内のジャンボ宝くじの言及

【宝くじ(宝籤)】より

…この結果,予約申込状況によって発売額を調整できるようになり,発売額の大幅な増加を導いた。さらに78年から1枚200円,1等賞金2000万円,80年から1枚300円,1等賞金3000万円の予約宝くじ(ジャンボ宝くじ)も発売された。この結果,1970年代後半からの発売額は著しい伸びをみせ,1945年から95年度末までの累計額では8兆8284億円に達している。…

※「ジャンボ宝くじ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む