世界大百科事典(旧版)内のスルタン王国の言及
【チルボン】より
…ジャカルタの東約200km,チラメ火山(3078m)の北東麓に位置し,港口が東に向くため西のモンスーンの卓越時にも安全な港である。古い歴史をもち,かつては有力なスルタン王国の所在地であった。スンダ族,ジャワ族,中国人が混住して発展し,ことに中国文化の影響が大きい。…
※「スルタン王国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ジャカルタの東約200km,チラメ火山(3078m)の北東麓に位置し,港口が東に向くため西のモンスーンの卓越時にも安全な港である。古い歴史をもち,かつては有力なスルタン王国の所在地であった。スンダ族,ジャワ族,中国人が混住して発展し,ことに中国文化の影響が大きい。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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