スルタン王国(読み)するたんおうこく

世界大百科事典(旧版)内のスルタン王国の言及

【チルボン】より

…ジャカルタの東約200km,チラメ火山(3078m)の北東麓に位置し,港口が東に向くため西のモンスーンの卓越時にも安全な港である。古い歴史をもち,かつては有力なスルタン王国の所在地であった。スンダ族,ジャワ族,中国人が混住して発展し,ことに中国文化の影響が大きい。…

※「スルタン王国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android