世界大百科事典(旧版)内のソウビョウの言及
【貫】より
…江戸時代から一般にも用いられた綱貫は牛,豚,猪などの革製で,農民や行商人などが防寒用にはいた。毛皮製をケグツ,なめした革をナメシグツ,形をきんちゃく状に作ったのでキンチャクグツ,沓底にすべり止めの鋲(びよう)をたくさん打ったのでソウビョウなどと呼ばれた。【潮田 鉄雄】。…
※「ソウビョウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…江戸時代から一般にも用いられた綱貫は牛,豚,猪などの革製で,農民や行商人などが防寒用にはいた。毛皮製をケグツ,なめした革をナメシグツ,形をきんちゃく状に作ったのでキンチャクグツ,沓底にすべり止めの鋲(びよう)をたくさん打ったのでソウビョウなどと呼ばれた。【潮田 鉄雄】。…
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