ソフズナーク(読み)そふずなーく

世界大百科事典(旧版)内のソフズナークの言及

【ルーブル】より

… 1917年の十月革命後,ソ連邦は悪性インフレの進行と通貨に対する共産党の考え方の変化から3度にわたる通貨改革を実施した。21年11月に新紙幣(ソフズナークsovznak)を発行し,1万分の1のデノミネーションを行い,さらに22年10月に新紙幣(チェルボネツchervonets)を発行し,100分の1のデノミを行った。24年にソフズナークの発行を停止し,チェルボネツの10分の1のデノミを実施した(ルーブルの金含有量は帝政ロシア時代と同じになった)。…

※「ソフズナーク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む