チェチェノ・イングーシェチア(読み)ちぇちぇのいんぐーしぇちあ

世界大百科事典(旧版)内のチェチェノ・イングーシェチアの言及

【チェチェン[共和国]】より

…旧ソ連邦のもとでのチェチェン・イングーシ自治ソビエト社会主義共和国Checheno‐Ingushskaya ASSRが,1990年代初めにチェチェン共和国(地域名はチェチニャChechnya)とイングーシ共和国に分離したもの。両者を合わせた地域名はチェチェノ・イングーシェチアChecheno‐Ingushetiyaで,その面積1万9300km2,人口127万(1989。うち,チェチェン人が57.8%,イングーシ人が12.8%)。…

※「チェチェノ・イングーシェチア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android