チタニヤ(読み)ちたにや

世界大百科事典(旧版)内のチタニヤの言及

【ルチル】より

…ルチルは種々の深成岩,変成岩,また,ペグマタイトなどに少量含まれているが,世界のルチルの大部分はオーストラリア東部海岸の砂鉱床から生産されている。合成ルチルはチタニヤtitaniaと称し,ダイヤモンドの代りに装飾品として用いられる。【津末 昭生】。…

※「チタニヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android