チップ(集積回路)(読み)ちっぷ

世界大百科事典(旧版)内のチップ(集積回路)の言及

【集積回路】より

…ICは所定のウェーハー処理工程の後,1辺が数mm~3cm程度の単位ごとの小片に切断される。これをチップchipまたはダイdieと呼ぶ。 トランジスター,ダイオード,抵抗,キャパシター(静電容量)のような,電子回路を構成する要素を回路素子という。…

※「チップ(集積回路)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」