ティトゥス・タティウス(読み)てぃとぅすたてぃうす

世界大百科事典(旧版)内のティトゥス・タティウスの言及

【ローマ神話】より

…男たちが新妻を抱いて家に入る風習はそのなごりだという。サビニ人はティトゥス・タティウスTitus Tatius王に率いられ,ローマに復讐戦を挑んだが,フォルムでの激闘のさ中にサビニの女たちが割って入り,夫と親兄弟との間を取りなし,和議を成立させた。ここで両方が合体し,ロムルスとティトゥス・タティウスとが共同でローマを支配することになった。…

※「ティトゥス・タティウス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む