世界大百科事典(旧版)内のディーブイディーラムの言及
【記憶装置】より
…1953年に開発されてから20年間,主記憶装置の主流だったが,その後,半導体にとって代わられた。DVD-ROM(ディーブイディーロム),DVD-RAM(ディーブイディーラム),DVD-R(ディーブイディーアール)DVD-ROMはディジタルビデオディスク(DVD)とほぼ同じ媒体であり,レーザー光を使ってデータを読み出す。両面に各2層ずつ記録することができるが,片面1層の場合,容量は4.7ギガバイトである。…
※「ディーブイディーラム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」