世界大百科事典(旧版)内のデネブ・カイトスの言及
【くじら座(鯨座)】より
…ギリシア神話では,エチオピアの海岸でアンドロメダ姫におそいかかる化物の海獣であるが,星空にその姿をとらえるのはむずかしい。東端の星はα星メンカル(鼻),西端の星はβ星デネブ・カイトス(鯨の尾)でこの星座の領域をくぎる。α星は2.8等,スペクトル型M2,130光年の距離にある。…
※「デネブ・カイトス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ギリシア神話では,エチオピアの海岸でアンドロメダ姫におそいかかる化物の海獣であるが,星空にその姿をとらえるのはむずかしい。東端の星はα星メンカル(鼻),西端の星はβ星デネブ・カイトス(鯨の尾)でこの星座の領域をくぎる。α星は2.8等,スペクトル型M2,130光年の距離にある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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