デネブ・カイトス(読み)でねぶかいとす

世界大百科事典(旧版)内のデネブ・カイトスの言及

【くじら座(鯨座)】より

…ギリシア神話では,エチオピアの海岸でアンドロメダ姫におそいかかる化物の海獣であるが,星空にその姿をとらえるのはむずかしい。東端の星はα星メンカル(鼻),西端の星はβ星デネブ・カイトス(鯨の尾)でこの星座の領域をくぎる。α星は2.8等,スペクトル型M2,130光年の距離にある。…

※「デネブ・カイトス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android