データ破壊(読み)でーたはかい

世界大百科事典(旧版)内のデータ破壊の言及

【情報セキュリティ】より


[コンピューター犯罪computer crime/電脳犯罪cyber crime]
 コンピューター犯罪(サイバー犯罪)とは,一般には,コンピューターをなんらかの形で用いた犯罪というように幅広く捉えられている。オンライン詐欺から,データ破壊に至るまで多種多用である。ただし何が犯罪かという定義は難しく,また国によって法律が異なるので,ある国では犯罪でも,別の国では犯罪でない場合もある。…

※「データ破壊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android