トゥレ(読み)とぅれ

世界大百科事典(旧版)内のトゥレの言及

【プマシ】より

…日本の〈ゆい〉に似ている。プマシは部落内の親しい者どうしで組織される比較的少人数の共同労働であるが,同様の共同労働が全部落的に行われる場合には,トゥレtureと呼ぶ。トゥレも田植や,特に除草作業に際して行われることがもっとも多く,昔時は〈農者天下之大本〉と記した旗を立て,農楽(のうがく)を奏しながら共同作業にあたった。…

※「トゥレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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