トロホブラスト(読み)とろほぶらすと

世界大百科事典(旧版)内のトロホブラストの言及

【胎盤】より

…絨毛の中には胎児血が流れている(図)。 胎児血は絨毛表面を介して母体血と接しているが,組織学的には両者の血液の間に,母体血側からトロホブラストtrophoblast(シンシチウム細胞syncytium cellとラングハンス細胞Langhans’ cell),その細胞下の基底膜,絨毛間質,胎児毛細血管壁が存在し,後に述べるような物質の輸送にそれぞれ重要な役割を果たしている。この物質の交換にあずかる絨毛の全表面は13~14m2に達するとされ,これは成人の体表面積の約10倍になる。…

※「トロホブラスト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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