ドロップイン(読み)どろっぷいん

世界大百科事典(旧版)内のドロップインの言及

【ドロップアウト】より

…彼らが努力したフリー・スクールやコミューンの建設にみられるように,業績主義,生産主義,機能的合理主義等が支配する世界における人格主義,表出主義,共同主義の確立をめざした文化的実験があったことに目を注ぐべきである。70年代後半,そうした〈対抗文化〉による新しいライフスタイルを身につけた者の体制への〈ドロップイン〉は,こうした文化的実験の成果の一端である。【高橋 徹】。…

※「ドロップイン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む