世界大百科事典(旧版)内のナラタケ病の言及
【ナラタケ】より
…全世界に分布する最もふつうのキノコの1種で,各地で食用にされるが,また林木,コーヒー,チャ,ゴム,果樹,庭木などの根を侵して木を枯らす病原菌としても広く知られる。この病気をナラタケ病という。キノコは立木,枯れた木の根もと,また切株や倒木などに束になって生え,多数群生する。…
※「ナラタケ病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…全世界に分布する最もふつうのキノコの1種で,各地で食用にされるが,また林木,コーヒー,チャ,ゴム,果樹,庭木などの根を侵して木を枯らす病原菌としても広く知られる。この病気をナラタケ病という。キノコは立木,枯れた木の根もと,また切株や倒木などに束になって生え,多数群生する。…
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