ニュートン法(読み)にゅーとんほう

世界大百科事典(旧版)内のニュートン法の言及

【数値解析】より


[線形代数における数値解]
 多くの数値計算は反復計算による逐次近似に頼ることになり,線形代数の諸問題にも利用される。その基本的なものにニュートン法がある(図)。微分可能な関数f(x)の零点αを求めるのに,適当な初期値x(0)から出発して,によって,と逐次αの近似値を計算していく方法であって,以下はその一般化である。…

【代数方程式】より

…これを根の分離という。 実根の近似値を求めるのによく使われるニュートン法がある。実数aから出発して,と順次akを定めるとき,{ak}がαに収束すればαはf(x)=0の実根を与える。…

※「ニュートン法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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