ニューマチックケーソン(読み)にゅーまちっくけーそん

世界大百科事典(旧版)内のニューマチックケーソンの言及

【ケーソン】より

…日本への導入は明治初期である。(3)空気ケーソン ニューマチックケーソン,潜函(せんかん)とも呼ばれている。通常,長方形,小判型の断面をもつ筒状の構造物で,先端部に作業室と呼ばれる蓋付きの空間を作り,その内部に外部の水が入らないように高圧の空気を送り込む。…

※「ニューマチックケーソン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android