ヌエバ・ビスカヤ(読み)ぬえばびすかや

世界大百科事典(旧版)内のヌエバ・ビスカヤの言及

【ドゥランゴ】より

…同州の主要な製造業は木材・食品加工業で,北東部のレルド市が中心であるが,近年ドゥランゴ市郊外に工場団地が形成されている。植民地時代にはヌエバ・ビスカヤ(ドゥランゴ,チワワ両州)の主都であったため,市の中心部には,大聖堂(17世紀)など歴史的建造が多く往時の繁栄をしのばせる。【栗原 尚子】。…

※「ヌエバ・ビスカヤ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」