ネアポリス(ソ連)(読み)ねあぽりす

世界大百科事典(旧版)内のネアポリス(ソ連)の言及

【シンフェロポリ】より

…クリミア半島の交通の中心として,観光基地の役割を果たす。前4~前3世紀にはスキタイ人の王国の首都ネアポリスNeapolisとして栄え,黒海沿岸のギリシア植民都市と交渉をもった。のちタタール人の要塞ケルメンチクKermenchikとなり,15世紀よりアク・メチェトAk‐Mechet’と称するタタール人の町となった。…

※「ネアポリス(ソ連)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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