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ネット広告 ねっとこうこく

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知恵蔵の解説

ネット広告

インターネットを利用した広告には様々な手法が存在する。例えば、バナー広告は、広告媒体となるウェブサイト上にあって、その画像のスペースの中でメッセージを伝えるだけでなく、クリックすると広告主の指定するウェブサイトやページリンクする仕組みになっている。また、電子メールを使った広告として、オプトインメール広告は、特定の情報カテゴリーについてメール受信を事前に許諾した利用者に対してのみ、そのカテゴリーの広告を配信するというダイレクトメール型のメール広告である。さらに、行動ターゲティング広告は、ネット利用者の検索・閲覧履歴からその利用者の関心領域を読み取って関連広告を提示するという手法である。ネット広告には、消費者が能動的に情報の入手を行う点、提供された広告情報がきっかけとなってネット上での購買へと直接結びつくことが多い点、さらには広告効果の測定がマス媒体に比べて容易な点など、多くの長所が存在する。インターネットの普及に伴い、ネット広告の価値は年々高まっており、電通が2007年2月に発表した「2006年日本の広告費」によれば、インターネット広告費は3630億円(広告費全体の6.0%、うちモバイル広告費は390億円、検索連動広告費930億円)、前年比129.3%とマスコミ4媒体(新聞・雑誌・ラジオテレビ全体で前年比98.8%)よりも高い伸び率を示している。

(高橋郁夫 慶應義塾大学教授 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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IT用語がわかる辞典の解説

ネットこうこく【ネット広告】

「インターネット広告」の略。⇒インターネット広告

出典|講談社
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